コルニ・ルナトーン論

京都からこんばんわ。
夜行バスを使って四泊五日の京都旅行です。
京都レポはまあ、帰ってからまとめます。

京都から帰宅後即池袋に行って、バトフェス参加します。
地元なのに白黒灰色のチェックのキャリーバッグ持ってる奴が居たら私です。
遠征してないのに遠征勢になっちゃうねしょうがないね。


さて本題。
今回はコルニ・ルナトーン論と申しまして、
拳以外のデッキでコルニが組み込みにくい問題への対策と申しましょうか、
フウロにない強みを布教したい所存。

メリット
・たねポケモン増加によるマリガン率の減少
→相手のワンドロー、許しません。

・ルナトーンスタートによる2ドロー保証
→ルナトーンは無一個で2ドローする技持ち

・コルニでデッキ圧縮
→ルナトーンをハンドに加えることで圧縮できます

・プラターヌ保証
→ハンドにサーチャーのみある場合、コンプレッサーなどでトラッシュする事で次ターンの保証。
→ルナトーンを場に出すことで次ターンまでの延命保証。


この内、プラターヌ保証のみがフウロにできることですね。
探してみると色々ありました。

▷サポートがコルニスタートした場合
・ルナトーンを呼ぶことで延命可能。入れ替えとエネがあるなら2ドロー確定。
・サーチャーがあるならコンプレッサーで次のプラターヌ確定
・3種全てが無かったら、ルナトーンとコンプレッサーでワンチャン作る。

▽コルニにできなくてフウロにできること/コルニの場合
・サポートとスタジアムにアクセスできる/グッズのみ対応

▽フウロにできなくてコルニにできること/フウロの場合
・拳ポケモンにアクセスできる/ポケモンに干渉は不可
・初手事故率がフウロより圧倒的に低い

ex)なんでわざわざルナトーンいれるの？
answer
タウンマップのときも言われていたけど、ポケモンカードはそもそも59枚のカードで戦うカードゲームなので、ラスト1枚には意味がありません。
ということはラスト1枚の1枠は自由になるので、その枠がルナトーンで困ることはありません。
他のカードなら、無駄になった1枠分のディスアドバンテージを圧縮という形で相殺できる上、メガ進化の盾にしつつ2ドローできる強みがあります。

場を想定すると…

相手:トルネロスEX スタジアムON
自分:シビシラス ベンチ無し

こんな時にフウロだと、ボールでなんか引っ張らないとダメだけど、そうすると次のサポートに繋がらなくなっちゃう。
ここがコルニだと、ルナトーン引きながらコンプレッサーで落としたり、入れ替えにまでアクセスできちゃいます。

ね、強いでしょう。
たった2枚でこれだけのアドバンテージ取れるよ。

流行ったら起源主張しまーすwww